カタログ volume13
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後前上扉下左右調整ねじ建具用隠し蝶番a.分解図b.取付方法■建具用HESシリーズ一覧c.調整ねじ方法BE-032三次元調整機能付隠し蝶番 HES3D-120型BE-042三次元調整機能付隠し蝶番 HES3D-E160型BE-052三次元調整機能付隠し蝶番 HES3D-E190型シルバーシャンパンゴールドシルバーシャンパンゴールドシルバーシャンパンゴールドねじカバーねじカバー上下調整(着脱兼用)ねじ蝶番本体扉枠左右枠品番・品名ブラックブラックブラック上下調整(着脱兼用)ねじベースフレーム上下調整(着脱兼用)ねじ上下調整(着脱兼用)ねじ左右調整ねじ前後調整ねじ前後調整ねじ最大扉幅900㎜以下2,400㎜以下29㎜以上900㎜以下2,400㎜以下36㎜以上900㎜以下2,400㎜以下38㎜以上扉を閉じると外から見えない蝶番です。隠し蝶番なのでインセットで扉を納められ、軸も外に出っ張りません。扉本来のデザインを損なわず、防犯性にも優れています。■特 長● 上下・左右・前後方向の微調整が簡単にできる三次元調整機能付や、扉を簡単に吊り込みできる仮止め機能を備えております。商品詳細につきましてはBE-032〜052にてご確認ください。■仮止め機能を利用した取付・調整手順 仮止め機能を利用することで一人でも楽に扉を取り付けできます。1.図aのように蝶番のねじカバーと上下調整(着脱兼用)ねじをはずし、蝶番本体とベースフレームに分けます。2.蝶番本体(メーカー名のロゴがある側)を扉の掘込穴に、ベースフレームを枠の掘込穴に取付ねじで固定します。3.図bのように蝶番本体を、ベースフレームに水平に押し込みます。仮止め機能により、押し込んだ後に手を離しても扉が枠に一時的に保持されます。4.1ではずした上下調整(着脱兼用)ねじを取り付け仮締めし、扉位置調整作業に進みます。5.次に図cのように扉位置調整を行います。扉位置調整は一方向ずつ順に行ってください。6.上下調整(着脱兼用)ねじを1回転分ゆるめて、扉の上下位置調整を行います。7.上下の位置調整後、上下調整(着脱兼用)ねじを締めてください。8.前後調整ねじを1回転分ゆるめて、扉の前後位置調整を行います。9.前後の位置調整後、前後調整ねじを締めてください。10.左右調整ねじを回して、扉の左右位置調整を行います。調整は、左右調整ねじをそれぞれ少しずつ回してください。無理に回すと故障または破損する恐れがあります。11. 最後に、ねじカバーをかぶせて完成です。ねじカバー裏面の丸形凸部を前後調整ねじにかぶせて、押し込んでください。最大扉高さ最小扉厚上下方向左右方向最大扉重量ページ30㎏以下/2ヶP.7840㎏以下/3ヶ45㎏以下/2ヶP.7960㎏以下/3ヶ100㎏以下/2ヶP.80125㎏以下/3ヶ前後方向BE77三次元調整機能付隠し蝶番 建具用HESシリーズ 商品詳細につきましては、BE-032〜052をご覧ください。建具用隠し蝶番

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