カタログ volume13
191/830

532照参意注ご511~57...CEABX181571~3104照参意注ごC2.03.55.06.19.13022R903■金具の納まり参考図■扉と枠(またはレール)との必要すきま寸法■扉を開けた時のX寸法■扉の加工寸法参考図■HD-35収納折戸用蝶番の機能■下部ピボット調整部(扉の位置調整)天井(上枠)HR-150扉厚ー1515扉厚ー1515床(下枠)蝶番結合部吊元側開き側●キャッチ付き裏面付け。堀込加工不要。折戸の開き角度0°~15°、165°~180°の範囲でキャッチが効いて自動的に開閉します。キャッチが効いているため開閉時に扉がぶらつきません。3504.56.48.19.41326303335404004.26.07.79.012.5X寸法とは、開口部内に干渉する数値を表しています。内部に引き出し等を設置する場合にご考慮ください。3030●上下のすきまA=上レールと扉のすきま寸法=7.5~11.5B=床と扉のすきま寸法=13~17●左右のすきま(折戸1組の場合)C+E使用蝶番 : HD-35300扉厚/扉幅4.96.98.710.013.6HD-14またはHD-16の取付けφ12 深さ40穴扉の裏面15°からキャッチ吊元側HR-11HD-14HD-16HD-15NL扉厚30~40㎜の場合のX=92.5㎜+扉厚+吊元側すきま寸法上部吊り車(HR-200)の取付け165°からキャッチC(吊元側すきま寸法)4503.95.77.48.712.1扉厚2630333540※上記計算式は「使用蝶番HD-35」、「上下の金具の軸位置=扉端から30㎜」として算出しています。〈ご注意〉上下のすきま寸法は、AとBの最小値どうしを足した寸法(=20.5㎜)、あるいは最大値どうしを足した寸法(=28.5㎜)に設定しますと、扉の上下調整ができませんのでご注意ください。上下のすきま=Aの最小値+Bの最小値+調整に必要な寸法20.5㎜<上下のすきま<28.5㎜すきま寸法は、枠や床のたわみや、扉の反りの発生などを考慮のうえ余裕のある寸法を設定してください。※左記の左右すきまは「上下の車の軸位置=扉端から30㎜」として算出しています。※蝶番結合部のすきまは0㎜の設定で大丈夫です。開き側HR-20030HD-16下部ピボット調整部HD-15NLFF-950調整スパナ182HR軸吊りハンガー式折戸システム 設計ガイド

元のページ  ../index.html#191

このブックを見る